おはようございます。Satoshiこと、Yamamoto Satoshiです。
本日は、夏風邪（感染症）と夏の天敵についてお話しします。
子どもの夏風邪（感染症）といえば、主にウイルス性のものによって引き起こされるものが多いです。特に、咽頭結膜炎（プール熱）＝アデノウイルス、ヘルパンギーナ、手足口病が代表的です。
咽頭結膜炎（プール熱）＝アデノウイルスの症状としては、発熱（高熱）・のどの痛み・腹痛・下痢・結膜炎が代表的です。これは、大人も移りやすく、結膜炎などの症状が出ます。我が家も、娘がかかり、パパ・ママも、発熱と結膜炎で、内科と眼下にかかかりました。
ヘルパンギーナの症状としては、発熱（高熱）・のどの痛み・口内炎（喉などにできる）があります。この感染症にかかると、食欲減退などの症状がでます。なので、のど越しの良いもの、流動性が高いものを食べさせるよいと思います。
手足口病の症状としては、発熱・のどの痛み・水疱性発疹（手や足など）が代表的です。我が娘は、今までに、2回かかり体全体に発疹ができてかわいそうなくらいでした。でも、病院受診で塗り薬をもらい２週間くらいできれいになおりました。
プラスして、年がら年中かかる病気（感染症）としては、胃腸炎も忘れてはいけません。
どの風邪（感染症）も、確立された予防手段はありませんが、手洗い、うがい、小さい子どもは、良く手を拭くなど対策が感染拡大を防ぐ鍵のようです。また、飛沫、糞口感染（接触感染）には、マスクやゴムやビニールの手袋が有効だと感じます。
また、夏の天敵としては、暑さ、暑さからくる汗、虫刺されなどがあります。
暑さは、熱中症です。水分補給や適度なエアコンの使用をしましょう。汗もについては、朝起きたら子どもの体を拭いてあげる。汗もができたら、皮膚科を受診するなどの対策も早期の治療に効果的です。
結構厄介なのが虫刺されです。百足、ダニ、蚊などが代表的ですが、我が娘は今年に入って蚊に、５か所ほど刺されました。ひどく腫れて、広がりを見せるため、すぐに皮膚科の受診をしました。腫れが引くのに１週間ほどかかりました。
今回は、夏の感染症と夏の天敵について、少しまとめてみました。参考になれば幸いです。
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