【哺乳瓶の消毒、いつまで必要!?】

おはようございます。Satoshiこと、Yamamoto Satoshiです。

哺乳瓶の消毒についてお話しします。

我が娘は、卒ミルクをするのが遅かったこともあり、結構長く哺乳瓶の消毒を行っていました。では、一般的には哺乳瓶の消毒を行うのはいつごろまででしょうか?

そもそも、哺乳瓶の消毒って、なぜ行うのでしょうか?

哺乳瓶の消毒は、赤ちゃんの免疫力や抵抗力が未発達なため、大人より弱く、口にするものからの細菌感染を防ぐために大切なことです。以下で、「いつまで続けるべきか」の一般的な目安を説明します。

明確には決まっていなのが実情ですが、一般的な目安は、生後1歳までと言われています。

生後は、免疫力が低下していくのですが、生後3か月頃から自分で免疫を作り始め、1歳頃には、出生時と同じくらいの免疫力が備わるようになります。6か月で、大人の免疫力の50%ほど、1歳になると、大人の70%ほどが備わるといわれます。

生後6か月までは、免疫力が弱く、完全母乳やミルク中心のため、毎回の哺乳瓶の消毒が必要になります。生後6か月から12か月で、離乳食が始まり、口にするものが増える時期には、清潔に洗浄するだけでも良いようになってくるようです。

ちなみに、離乳食が始まったり、よだれが増える時期、指しゃぶりやおもちゃをなめ始める時が、哺乳瓶の消毒をやめるサインとも言えます。

哺乳瓶の消毒方法としては、一般的には、煮沸消毒(5〜10分)、電子レンジ消毒(専用容器使用)、薬液消毒(ミルトン等)があります。

今回は、哺乳瓶の消毒について、触れてみました。哺乳瓶の消毒を辞める際のサインは、様々にありますが、1歳前後が目安と考えてよいようですね。本日のテーマはこの辺で、、、

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